熱量
40通目
おはようございます。
まるこめです。
昨日夜中に由紀さおりさんがゲストの時の「関ジャム完全燃SHOW」を見たのですが、「夜明けのスキャット」を裏声で歌うすばるくんにゾクッとしました。地声(他に言い方あるのでしょうけど)でもかなり高いところまで出るのに、さらに上が出るとは。
すばるくんの声なんだけど、いつもと違う、不思議な感じでした。
この人はどこまですごいんだい。
話は変わりますが、最近、読書を自分に課しています。
ある本によると、読んでインプットしたものをアウトプットすることが大事なんだそうです。
昨日読んでいた本の中にいい表現があったので、ここにアウトプットします。
「ともあれ、ひとつだけ確かに言えるのは、「ファン」というのは、随分弱い立場にあるということだ。こちらの熱量は相手になかなか感じてもらえない。一方通行の放熱。認知してもらえたとしても、一対一の関係にはならない。それなのに、なぜ僕は「アーセナル」のファンであり続けるのか」(「本なんて読まなくってもいいのだけれど」幅允孝著 晶文社 より)
これは著者が好きなフットボールチームについて書いている部分で、スポーツとジャニーズではまた違うのでしょうが、通じるところもあるなあと思いました。
あと、熱量とか放熱という言葉の使い方が面白いなぁと。
コンサートなどでの反応を見て、相手もこちらの熱量を感じてくれていると思います。
特に丸山さんはファンサや毎日の「大切な日」でファンに語りかけてくれているので、「一方通行の放熱」という訳でもないのでしょう。
でも、多くの人が発しているそれぞれの熱量全てを届けるのは無理だし、ましてや一対一なんてない。
でも、「好き!」をどこかで叫ばずにはいられないからブログやTwitterで「一方通行の放熱」を行っているのかな〜なんて考えてしまいました。
それが丸山さんに届かないにしても、共感してくれる人がいたり、同じ思いを持つ人の熱量を感じられるのはいいなぁ、とも。
エゴサしているという丸山さんには結構届いているのかなぁ。それはそれで嬉し恥ずかしですけどねw。
なんにせよ、放熱せずにはいられないんだなぁということですね、と無理矢理な結論w。
ちょうど降りる駅だし。
とりとめない長文で失礼致しました〜。